歌は姿勢で差がつく!楽に発声する方法

音楽
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姿勢で歌いやすさが変わるの?

歌を歌ったり声を出す時、姿勢を気にしたことはありますか?「姿勢なんかで声が変わるの?」と驚いてしまう方もいるかもしれませんが、スポーツでも楽器演奏でもそのフォームが大切であるように、歌を歌う際も姿勢が重要です。体の様々な筋肉でバランスを取りながら人間は発声をしていますので、姿勢によって声の出しやすさは変わります。

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唯一、今すぐに変化が得られるコツを取り入れよう!

ボイトレには色々なトレーニングがあります。習得して歌声に変化を感じる為には、回数や日数を重ねて習得していかないといけません。でも!!姿勢なら今すぐにでも改善できますよね!

ぜひこの記事で学んで取り入れてみて下さい♪

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猫背・巻き肩をやめよう!

背中が曲がっていないかチェックしてみましょう。

胸郭を広く保つことを意識するだけで、肺の要領が増えます!!!

敗の要領が増えるとどうなるか???予想はつきますね^^

息が取り込みやすくなります。

胸輪を広める方法3ステップ

1.まず肩幅ぐらいに足を開いて楽な姿勢で立ちます。

2.肩だけを上にぐーっと引き上げ、そのまま肩甲骨を内側に寄せます。

胸にハリを感じたら良い感じです。

3.2の状態をキープしつつ肩を下げて下さい。

このステップで胸輪を広くする感覚が掴めます。

歌う時の参考にしてみて下さいね^^

おすすめ!体幹キープトレーニングも姿勢が楽になります

上記でご紹介した胸輪を広げるトレーニングは、初めのうちは力が肩に入ってしまったりぎこちなくなる方もいるかもしれませんん。そこで、体をもう少しほぐしてやり易くする方法もご紹介します♪

ぎこちなくなる原因は、体の固さです。この方法で大分楽になると思いますのでぜひお試し下さいね♪

体幹キープトレーニング

1.四つん這いになります

2.腕と足をピンと伸ばし、体幹を意識して30秒キープ

【ポイント】このトレーニングは体が一直線にならないと意味がありません。

自分の体が一直線になるように探していきましょう!

★肩の真下に手を置くように気を付けましょう。

★肩・腰・かかとを一直線に並べましょう。

★肩甲骨が下がらないようにキープしましょう。

なぜ姿勢だけで楽に歌えるようになる?

筋肉には記憶力があるってご存じですか?

あなたの体に正しい姿勢を覚えさせることによって、

歌を歌う時により楽に声が出せるようになっていきます。

日頃から姿勢を意識して過ごすと歌も上手くなっていきますよ^^

声が楽に出せるようになる内容の記事は引き続き出していきますので、よろしければブックマークして時々ご覧いただけると嬉しいです♪

レッスン生の実際の様子

ご入会後はまず、基礎の呼吸法のレッスンが始まります。

大体のやり方をマスターした辺りから、練習が本格的にスタート!

そして徐々に・・・皆さんの体が薄くなっていきます( ´艸`)

ボイトレのトレーニングって見えないと思いきや、ちゃんと体に現れてきます。

呼吸の基礎や体作りができて→発声を学び→音楽的な細かい内容という流れです。

自分の体が言うことを聞いてくれるようになると、内容はすいすい進みますよ♪

ボイトレの前に知識を学ぶ&体幹トレーニング!!とても大切です。

レッスンではゆっくり丁寧にレクチャーを行います^^♪

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