人生100年時代
人生100年時代といわれていますね。例えば50歳の方はこれまでの倍の人生がまだあるんです!
そう考えると、長いですね~。
生まれてから過ごす子供時代、勉強や生活に追われる10代、勉強や恋愛や仕事など新しいことを多く経験する20代、社会に慣れながら責任も生じバタバタ過ごす30代・・・気が付いたら40代になっていた💦という方は多いのではないでしょうか?
人生100年時代はまだまだこれからということですね。
美容健康の為にあなたがしていることは?
どうせ長生きするなら元気で美しく生き生きと過ごしたいですよね♪
あなたは今何かその為にしていることはありますか?
健康の為にウォーキング、ジム通い、美容に気を遣う、美容医療をしている、エステに通う・・・など考えても色々と出てくるかと思います。
その中にボイトレって入っているでしょうか???普通は選択肢に上がらないですよね( ´艸`)私もボイトレを専門的にやるまでは、健康や美容と結びつくなんて想像もしていなくて全然別だと思っていました。プロレベルのスキルを磨く場所!みたいな音楽関係のもの。と思っていました。でも違った!!
【顔のたるみ】糸リフトよりボイトレ!?
老化による体型の変化や顔の筋肉のたるみは女性に多くみられるお悩みだと思います。
糸リフトという顔のたるみを取る美容医療があるのをご存じですか??肌に糸を通して顔の皮膚を一時的に引き上げるんです💦怖いですが、けっこうやっている人がいるそう。。。しかし、それはお医者様も言われている通り長くは持続しません。
2週間ほどで戻る場合が殆どで、輪郭を引き上げるから皮膚が引っ張られて目もバランスがおかしくなることも。また、何度も何度も行っているともうできない時が来るとか。
不毛といってはいけないけど、痛い思いをして高いお金を払って持続しないし皮膚の中に後遺症がいつか出るリスクもあるという・・・それを選択するのは勇気がいりますよね。
キープできるってすごい!!
たるみに悩んでいる人、口角が下がっている人は、本当にボイトレに期待して下さい!!!
正しい呼吸法とフォームで歌を継続することで、美しい表情がキープされます✨
レッスンを重ねていかれる中で生徒さんの表情が明るくなったと私が感じるのは、気持ちだけではなくそれが「表情にもより出るようになって表に伝わりやすくなった」のではないかと分析しています^^
過度なマッサージや顔筋トレーニングの危険性
近年では色々な情報や美容法が飛び交っていますが、顔筋マッサージさえも賛否ありますね。いじくりまわすと将来皮膚が伸びてしわやたるみの原因になるのでは・・などなど。数十年後その時になってみなければ結局分からないことだと思いますが、リスクがあるのはちょっと怖いですよね。
詳しいことはわかりませんが、ボイトレにおいての表情筋を使う工程は過度に顔筋トレーニングをしたいわけではありません( ´艸`)あくまでも、活舌や歌の表現を出すための表情筋などが歌の時に「使える」ようになることを目的としたものです。
コツコツ弱いジャブを打っていくことを続けていく(歌い続けていく)ような感じです。目的は歌を上手くなることですから♪表情筋は自然な鍛えれ方でキープされ整います。
体感者!!続々💓
代謝を上げるのが大きな課題
年齢を重ねるごとに代謝は下がってしまがちですね。私は昔ジムに通っていたことがありますが、けっこう激しい運動を続けてみても全然代謝は上がらないし痩せませんでした^^;練習後にその分食べちゃうし・・・。
自分にあった運動方法を見つけよう
私の場合はジムに週2~3回筋トレやダンスなどで無理やり動いて汗をかいてで頑張っていた1年間より、正しい発声で歌い続けた半月の方が代謝アップと痩身の効果がありました。
代謝が上がっていれば、食べても痩せるということも最近わかりました。
ボイトレをしだしてから、とにかくよく食べる!お腹が空く!
と仰る生徒さんが多いです。
もちろん足のセルライトとか痩せない部分もありますが、ボイトレを学んで歌うことで体全体としては1まわり2まわりとどんどん引き締まっていく方が続出します。
楽しみながら!が上達の近道
種をまいて翌日に花が咲いて実がなっていることなんてありません。どうしても成長と熟成には時間を要します。その途中の時間も楽しめると、それがあっという間に過ぎちゃいます♪
楽しんでやっていたら痩せて体型も良くなり、歌も上手くなって、色々なノウハウが身についていて活動の軌道もなんとなくできていた!!!なんてなるのが、アリスボーカル教室の理想です♪
こちら、最新の教室紹介動画です^^
現在の教室サイトヘッダーは講師がデザインしています。アリスボーカル教室の魅力が伝われば嬉しいなと思います。今回は少し長めに生徒さん達に登場してもらっていますので、ぜひ実際のレッスンの空気感を感じていただけたら幸いです。