お子様の音楽レッスンの選び方

音楽雑記

お子様に音楽を好きになってほしい♡そう願う保護者の方も多いと思います。

音楽はお子様の心を育むのに最適!!!

音楽だけやっていればすべてをカバーできる・・・という説もあるほどです^^

でも、一言に「音楽を始める」「楽器を始める」と言ってもよくわかりませんよね。

今回は、子供のレッスン専門だった元講師が具体的にご紹介していきたいと思います。

私が携わっていた内容はこんな感じです。

・0歳~3歳の歌やリトミック的な音楽レッスン(グループレッスン)

・4歳~5歳の歌や鍵盤を始めて弾く子供たちの指導(グループレッスン・個人レッスン)

・児童期の子供たちの歌や鍵盤指導(グループレッスン・個人レッスン)

・アンサンブルや作曲や演奏のコンテストへ出る為の指導

・部活動が始まる次期の中学生~高校生や大学生のレッスン

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あなたがお子様の音楽の習い事に求める目的は何ですか?

必ずプロに!!という親御さんもいらっしゃるとは思いますが、そういう方は既にご自分がプロの音楽家であるのではないでしょうか^^;今回のお話では、そんな特殊なご家庭は除外しますね。

いきなり目的を尋ねられて、明確に答えられる方は殆どいないと思います。

私が3歳で音楽を始めたきっかけは、「母が音楽が苦手で苦労したから」でした。

苦手になったら大変だから・・・という理由でした( ´艸`)

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特に目的はないという方へ♪おすすめの音楽レッスン2選♪

さっそく2つをご紹介しますね^^

1.ヤマハ音楽教室のグループレッスン(幼児はグループに属するのがおすすめ)

2.個人レッスン

ヤマハ音楽教室のグループレッスン

幼少期には2つの考え方があると思います。みんなのペース・自分のペース、どちらを重視するか。

私が一番お勧めする音楽の始まりはヤマハのグループレッスンです。

子供たちの音楽体験は最初真っ白のキャンバスのように何もない状態です。

そこにこれから音楽の要素を入れていくんです。難しそうですよね・・・。

でも不思議!!グループレッスンでは浸透しやすいのです^^

子供の特性を理解することも大切です。子供はお友達と一緒に楽しむのが大好き♪時にはお友達と競うことでやる気を出すこともできます。

そして逆算して見た時に、最も重要なことがグループレッスンには隠れています。

アンサンブルの要素と共感力です。

個人レッスンだけで育った子供達には育ちにくい「アンサンブルの耳」が育つのです。

例えば、歌を歌うことで考えてみても、同時にハモルとつられる人っていませんか?

それは全部の音を聴いてしまっているからです。他の音があると自分の音が分からなくなるんです。

アンサンブルの耳が育っていると、そんなの全然気になりません^^むしろ、両方いい感じに聴きながら自分の音にも集中して聞きながら演奏することが自然にできるようになります。

この能力が少ないと感じるのは、ずっと個人だけでレッスンを受けてきた子供に多いと感じました。

子供の味覚も音感も3歳ごろはとても重要です。

始まりはグループレッスンから♪がおすすめだと私は思います^^

よろしければご参考になさって下さいね^^

なぜ「ヤマハのグループレッスン」と限定したのか気になりませんか!?

別に宣伝を頼まれているわけではありませんが、自分が過去にレッスンをしながら感じたことでした。退職してから他の教室にも少し出入しましたが、やっぱり幼児教育のグループレッスンシステムと講師の質はヤマハが全体的に安定しています。

厳しい研修システムは、他の音楽教室とは雲泥の差です。

(システム講師は実務を行う前に、最低半年間研修が行われます。)

確率的に良い幼児グループレッスンに当たるのはヤマハ音楽教室だという理由で1番良いと紹介させていただきました。

ただデメリットもあります。色んな勧誘がしつこい所です。

私がヤマハ音楽教室が良い!と感じているのは、最初の導入部分だけです。

そのあと自分の目的に合わせて、進路を選びましょう^^

周りに流されて惰性で続けても良いこともあるし、そうでもない事もあるし、人生は選択の連続ですね★自分達の希望に沿った方向へ進みましょう^^

個人レッスン

二つ目は個人レッスンを選んだ場合です。通学の関係で個人教室の方が行きやすかったりということもあると思います。その場合、私は比較的若い先生を選ぶかなぁと思います。ピアノは特に音大のすごいところを出ているとか、何年教えているとかキャリアで判断する保護者の方もいるかもしれませんが、なんとなく音楽を始める時で考えるとそれはあまり関係ないかなと思います。

比較的若い先生の方が子供は馴染みやすかったり、新しい教え方や情報でフレッシュなレッスンを受けられたり、先生をお姉さんのように感じられてレッスンに行くのが楽しみだったり♪ということもありますね。私がそうだったんですよね・・・( ´艸`)

どんなに経歴がすばらしくても、教えるのが上手いかどうかはわかりません。またすごい経歴があるということはストイックです。緩く楽しむ気持ちを知らないかもしれないし、子供にも厳しい練習や単調な練習を強いる可能性もあります。(このような事例は意外と多いです)

そもそもクラシックピアノはクラシック=古典的です。特に日本では何十年も古い習い方でレッスンが行われています。日本の政治と同じような感じですね^^;海外ではどんどん新しいメソッドが生まれているのですが、日本では色々と古い・・・。バイエルやらなきゃ、赤本?黄色本?ハノン?

昔の当たり前は今の当たり前ではないですから。

絶対なんてないから考えは柔軟に持っておくと選択肢が広がると思います。

全てがそうとは限りませんが、選択する時にこのことを知っておくことが大事かなと思って、今回ご紹介してみました^^ピアノが上手いし、おばあちゃんのようにあったかくて優しいし、教えるのが上手な先生ももちろんいると思います♪大事なのはお子様が楽しめることですよね^^

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音楽は楽しい!と心から思える時期を過ごすことの重要性

音楽を始めて最初に「楽しむ」ということができなかったら、嫌なものになってしまいがちです。

どんな素晴らしい経歴の先生が教えても、合わずトラウマになったのでは意味がありません。

だから、1対1で追い詰められないグループレッスンを私はお勧めしたいのです。

わきあいあい♪みんなで歌う♪アンサンブルを楽しむ♪そんな楽しい時間が将来の宝物になると思うのです。

音楽を通して共感力が身につく♪

コミュニケーションには共感力が必要ですよね^^それを自然に育めるのが音楽です。

お友達と、この曲はどんな感じがする??私もそう思う!こうだよね!そうそう!と、小さな子供達でも音楽についての感想で盛り上がったりするものです。また、他人の演奏を聞いて感想を述べるなどの経験もお子様を成長させてくれます^^他人が言ったことをまずは理解しようと歩み寄る気持ちをもって接するとコミュニケーションは上手くいきますよね。

講師は子供達の答えを絶対に否定しないようにコントロールしていました。音楽を通じて、Aちゃんの感想も面白いね!でもこっちのBちゃんという考え方もあるんだね!すごいね!という風に、音楽レッスンではコミュニケーション能力も育んでいくことになります^^

音楽には目に見えない恩恵を感じてみて!

なんとなく習い始めるなら、楽しさを感じれるように楽しい始め方がおすすめだと私は思っています。

人生にもう二度と訪れない幼少期。その過ごし方で将来は大きく変わりますよね^^

おすすめしたいのは、とにかく「音楽で楽しい体験!」を増やしておくことです。

いつまで楽しいだけでいい??

でも・・・この楽しいだけの時期をいつまで続けるのか!?で悩む時もきます。

行けばいいだけ。楽しいばかりだったのに、宿題が出始めた!???さあ、どうする💦

という時期に差し掛かったらどう移行していけばよいのでしょうか??

本格的な「練習」へのスムーズな移行のために必要な事

練習への移行に失敗すると、楽しかった所から一気に楽しくない方向に行きやめてしまうケースが多発します^^;これはグループレッスンの落とし穴とも言えるかもしれません^^;

大切なのは「楽しい時期」から練習の習慣と集中力を付けていくことです。

どんなお遊び的な練習をしている時期でも、練習を行っているという意識・習慣・集中力・評価(褒める!)をしておくと良いと思います。

内容の難易度はどんどん上がっていきますが、楽しいうちから自然に練習の習慣化さえ付けられれば比較的スムーズに進むかなと思います。今回の内容が1つでもご参考になれば幸いです。さいごまでお読みいただき、ありがとうございました。

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